夫婦の会話が生み出すもの

昨夜、久しぶりに夫と2人で夕食を食べに行きました。出産してから、たびたびこういう機会は設けていたものの、ただ楽しく食事するだけという感じ、、いや!私の『ああしてほしいこうしてほしい』を押し付けるだけ、または夫のダメ出しをするような、そんな感じ、、、。夫はどちらかというと事なかれ主義。私の”人を責める悪い癖”が始まると、ただただ嵐が過ぎ去るのを待つかのように閉口しているパターンばかりが記憶に残っています。

そりゃ、楽しいわけない(笑)

結婚10年、これからどんどん会話が無くなっていけば、色んなすれ違いからストレスがうまれます。このすれ違いのストレスを無くすためにも夫婦の会話は大切といえます。

思いやりのなさは自分に返ってくる

どんなことにでも当てはまるかも知れませんが、自分の行いは巡り巡って自分に返ってきます。自分が相手に不満を持った時には、まず振り返る。私の態度はどうだったのか。
今の良くない状況を人のせいにするのは簡単です。そこをいかに振り返り、活かすか。重要なのは、至らなかった自分を責めるのではなく、今の状況を生み出した原因を突き止めることと、それに対する改善点を見つけ出すことです。ちなみに、私はこの原因追求と改善策を出す工程、無意識にやっていました。前回お話した、『受容と寛容』。振り返り、受け入れ、取り組む(行動する)ことを習慣づけると、本当に良いことがたくさんおこります。結局のところは思いやり、と言ってしまうとありきたりになりますが(笑)。

なぜ年々会話が減るのか

付き合いが長くなれば、お互いに阿吽の呼吸で、、、なんていうのは幻想で、当然育児や、仕事や、環境、加齢、ものすごくたくさんの要因で人の思考は変化し、いつのまにやらこんなはずじゃということになっても当然です。

夫婦で会話するときに大切なこと

自分の価値観をはっきりさせておくこと。
これは自分のことを相手に伝えるためだけではく、相手の話を聞く時にきちんと意見を戦わせるために必要なものです。
せっかくの話し合いの時間を設けても、自分の価値観が定まっていなければ会話そのものがフワフワと浮いてしまい、本当に話したかったことが何か分からなくなってしまいます。
この時、相手の価値観が定まっているかどうかはあまり問題はないかなって思います。
価値観って、その人が無意識にもっているものなので、話を切り出す側が価値観に沿って話を進めていれば、相手の価値観もみえてくると思います。
取り留めのない会話や、その場だけの楽しい会話はいつでもできます。必要なことを話し合うために、自分自身の価値観を明確にしておく。これをするかしないかだけの差です。

お互いの価値観を確かめることの重要性

例えば、付き合いはじめた時(ここでは自分の体験から、恋愛結婚を軸にお話します)。最初は、なかなか価値観を確かめ合うことは難しいかもしません。相手に嫌われたくないから、同調しておこう、となります。
しかし、結婚し年月が経つと、不思議なことに『同調しておこう』と思っていた価値観のズレが不満となって、ストレスに変わります。私たち夫婦はまさにそれ。
お互いに色んな人生経験をして成長しているのに、同調からはじまった価値観のズレを修正したり、シェアすることをサボってしまう。
(もしも、お互いに価値観を確かめあった結果が、結婚生活を終わらせて環境を変える結果になったとしても、それはそれで意味のあることだと思いますが、それについては私は経験していないのでこれに留めます。)
私たち夫婦は(これまで私が一方的に押し付けていた経緯があるので)、10年目にしてきちんと、お互いの価値観を確かめることができました。相手の仕事への信念や育児の価値観を知ることは、お互いを認め尊重し合うことへの1歩だと思います。同調するのではなく認める。これが本当に重要だと思います。

これからの私たち夫婦
正直、先のことは分かりません(笑)。ですが、今回話し合う中で、『育児しながら幸せになる方法』をブログで発信しながら自分も模索し、また読んでくださる方に何か少しでも気付きを持ってほしい、そして幸せな親と子が増えることを願うという私の信念を、彼は認めてくれました。私も、彼の仕事への覚悟を知り認めることができました。

土台があるから安心して前進できる
これに尽きます。認め合うことができたことでこれまで漠然としていた夫婦の基盤は固まったと感じています。もちろん、今回の話し合いだけでできた土台ではなくて、これまでの年月での互いの経験も大きく関係しているとは思います。安心して前進できること、これは本当に幸せなことです。幸せだと感じられることが増えると、人は笑顔でいられます。子供にとって心地良い環境を作るためには、親の心からの笑顔、やっぱりこれだなーって思います。

それでは、また次回お会いしましょう!

コメント

  1. なっちょ より:

    まるぞうさん、コメントありがとうございます!
    今の時代、すれ違うしかない仕事の形態が当たり前になりつつありますよね。
    1番良いのは、まるぞうさんのように気付き環境を変えようと動き出すことだとは思いますが、せめて、それが出来ないならできないなりの思いやりの表現方法を試すのも1つの方法ですよね。
    たとえば、メールやLINEでなく、敢えて手紙を書いてみるとか、そういう単純な方法が効果的なことってありますよね(๑´ω`๑)
    私なんか旦那さんにお手紙もらったら。もぉイチコロかもですw

  2. まるぞう より:

    夫婦や、家族の会話って、本当に重要ですね。僕自身、交代勤務なので、同じ家に住んでいながら、会わない時があります。そのときに、育児や、仕事等、色々なストレスがつもり積もって、大変なことになったこともあります。コミュニケーションの重要性は、わかっているのですが、すれ違いが生じてしまう今の環境を変えようと、取り組んでいます。夫婦2人の時間って、本当に貴重ですね。

  3. なっちょ より:

    コメントありがとうございます!
    本当に、夫婦とか家族っていつまでも変わらずにそこにあるものだと思ってしまいますが、やっぱりきちんと意識して大切にすることは必要だと感じました。
    高稲さんが奥様といっぱい話してるよ!ってお話して下さったのが、本当に印象深かったです!

  4. 高稲達弥 より:

    仕事はみんな一生懸命やるけど、夫婦や家族の事は不思議とみんな一生懸命やらないもんね!うちは結構ミーティングするようにしてます!大事な事を話す時はちゃんと聞くという空気も出来てるので、これは大事なことだと思います!