愚痴はこぼさないで相談しよう!

人の愚痴を聞くのってとても疲れますよね。最近は愚痴をこぼすこともあまりしないように心掛けています。以前はストレスが溜まったら、誰かに愚痴を聞いてもらう、愚痴をこぼす?ことがストレス発散!のように思っていました。

けれども、本当に愚痴ってストレス発散になるのでしょうか?
以前からこのブログでも紹介しているアドラーの言葉からも分かるように、人間が抱える悩みは『対人関係』にあるそうです。

なるほど、たしかに、、、愚痴も、ほとんどの内容は対人関係についてなのではないでしょうか?例えば、夫、妻、子供、職場の上司、同僚、先輩、後輩、ご近所、ママ友、親、義父母などなど。。。

もちろん私も以前はこんな話題で盛り上がりながらお茶したり、お酒を飲みながら愚痴をこぼした経験が山のようにあります。しかし、冷静に考えてみてください。愚痴とは、言ってもどうにもならないことをただ嘆くこと。そんな解決しようもない話題について時間を費やすことが本当にストレス発散になるのでしょうか?それならば、愚痴ではなく今悩みを感じている対人関係から身を引くことに注力するか、あるいはその関係を改善するために必要なことが何かを考えることの方が、よっぽど自分の人生のためになるのではないでしょうか?

愚痴が生み出すマイナスの力
愚痴はマイナスの力が大きく働きます。マイナスの力はものすごく強くて、周囲にマイナスの力があると人は簡単に引きずられてしまいます。それどころか、マイナスな力同士が引き寄せあってしまうこともあります。

愚痴をこぼした瞬間は自分の感情を思いのままに吐き出して、スッキリしたように勘違いしてしまいがちですが、実はマイナスの力で周囲を巻き込み、同じマイナスの力を発するだれかを引き寄せてしまい、自分を追い込んだり、自分で辛い状況を生み出し、這い上がる活路すら絶ってしまう恐れのある行為であると認識しておくべきだといえます。

愚痴をこぼすという行為が、人生にとって不要で、自らの品位も下げてしまいかねない行為であることを、もっと意識する。しかし、辛い思いや自分が抱えている問題は、1人で抱えずに誰かに相談したり、話を聞いてもらうことは絶対に必要だと思います。

もし、あなたの周りに愚痴をこぼしている人を見かけたら、『愚痴じゃなくて、相談のるよ?』って声をかけてみるのもいいかもしれませんね。マイナスな力を小さくしていく活動はきっと自分自身にもいい影響となって返ってくるように思います。

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