環境を変える勇気。

環境を変えること
職場を変える、住む場所を帰る、それ以外にも付き合う人を変えたり、、、自分のおかれた環境を変えることは本当に勇気がいります。しかし、現状に問題を抱えていて解決困難な場合、思い切って環境を変えるという選択をすることで問題解決だけでなく心も整うこともあるという経験をした友人の話を聞くことができたので、こちらでシェアしたいと思います。

先日、幼稚園時代から、、なので30年来の友人とランチに行きました。彼女も私と同じ36歳。まだ幼稚園の男の子と女の子を育児中の彼女と会うのは5年以上ぶりでした。会わない間に、引っ越しをしたのだとか。引っ越しと言っても、車で行けなくはない距離ですが、その引っ越しが、彼女と子供にとってとても良い結果をもたらしたというのです。

そもそも彼女の家族が引っ越すきっかけとなったのが、ご近所トラブルだったそうです。内容としては、戸建ての住宅で隣に住んでいる年配のご婦人からの嫌味や、監視。

まだ子供も幼かったので、当然騒がしいこともありますが、それに対してご婦人から過剰に反応されたことで、彼女も家にいることが苦痛になるほど。お隣との関係が上手くいかないのは、自分が『ご近所付き合いの不適合者』だからなのかもしれない、そんなふうに自分を追い詰めるところまで悩んだそうです。そんな彼女はその家のローンも残っている中、環境を変えるべく新しい家を購入して引っ越した、というのです。
彼女の場合、ご主人の理解も得られて引っ越しを決意するまでに、時間はかからなかったようです。

ご近所トラブルで引っ越し
この言葉だけを聞くと、「よくありがち、、、」なんて思ってしまうかもしれませんが、金銭面や子供の通っている幼稚園のこと、実際に自分の身に起きたら、本当にすんなり引っ越しを決意できるでしょうか?変化を恐れて自分は引っ越しをせずに、その土地にしがみ付いて問題をなんとか解決しようと躍起になるかもしれません。もしくは悪いのはお隣だから!と、お隣を追い出すことに執着してしまうかも。色んな選択肢がある中で、彼女とご主人は引っ越しを選択しました。

環境を変えることで得られたもの
引っ越しをして、つらいご近所トラブルから解放された彼女が得たものは、大切な気付きでした。
以下は彼女と会った後に、改めて環境の変化についてもらったコメントの抜粋です。

これは環境の変化だけじゃなくて、息子の成長のタイミングも重なってると思うけど、今までは病弱とまでは言わんけど、ちょっとしたことで咳き込んで、咳き込むと吐いちゃうというか吐くまで咳き込むという表現が合うような気がしてた。
息子が咳をすると私がサッと受け皿をスタンバイできるように家のあちこちに小さめのボールに袋をセットしたものを常備しててん。幼稚園バスのバス停に行くのも少し距離があったせいもあって、途中で粗相をしたらすぐ処理できるようにウェットティッシュとかボールと袋とか、ペットボトルにお水を入れて。
ただでさえチビッ子やのに、こんなに吐いてばっかりいたら大きくなられへん気がして、息子が咳き込むとピリピリしてる自分がいた。
でも引っ越しをして今日までの八ヶ月弱、ホンマに一度も吐いてなくて咳き込むこともなくなった。
給食も減らして食べてた子がお代わりしてるみたいやし、身長も年少、年中と一年間で5㎝ずつ伸びるのがやっとやったのに、年長になってからはもう既に10㎝以上伸びてて、調子が良いというのがハッキリ見える(笑)

ご近所さんに会えば「騒がしくて申し訳ないです」と声をかけると、「お互い様よー」と返してもらえることが有り難い。
今の環境は決して当たり前なんじゃなくて、住宅に住む限りはお互いに歩み寄った関係が成り立ってのことなんやなーと改めて感じてるよ。

これ以外にも、新しい環境で家族ぐるみのお付き合いも増えて、夫婦の会話も増えたのだそうです。また、引っ越して家の造りそのものが変わったことで子供たちがいつもお母さんが側にいる安心感を持てる間取りに変わったことも良かったとも話してくれていました。ランチで会った時の彼女は本当にハツラツとしていて、けれどもとても穏やかでした。辛かった経験もプラスに変えるだけの変化があったのだと思います。

人生はどんなことがあるか分かりません。今の環境に問題を抱えていたり、あるいは今の環境を少しでも変えたいと思っているのならぜひ行動してください。大切なのは一歩踏み出すこと。その一歩はどんなに小さくてもいいと思うのです。

コンフォートゾーンを抜け出す
先日動画投稿サイトのYouTubeで、環境の変化をテーマにした動画を見つけました。トバン&にしくんチャンネルさんの『環境を変える=コンフォートゾーンを抜け出す事!』という動画です。
コンフォートゾーンという言葉をご存知ですか?私はこの動画で初めて知った言葉ですが、コンフォートゾーンとは「居心地のいい場所」という意味だそうです。人は変化を恐れます。たとえその環境が良くないと分かっていても、住み慣れた家、住み慣れた環境、または職場や人間関係など、変えたくても変えられないと思うことがあります。しかし、もし少しでも環境を変えたいと思うのならば、動画でもお話しされている通りまず理想の人、憧れる人に会いに行ってみて下さい。
リンク貼っておきますので、ぜひご覧ください。
↓↓↓

『自分のために環境を変える』
もしかしたらその行動が家族、友人、周りの人を勇気付けるきっかけをも作るかもしれません。彼女の話を聞けて私も感じることがあったし、問題は違っても、環境の変化を望む人にとってこの記事が少しでも役に立てば嬉しいです。

最後に、この記事に協力してくれた友人に心から感謝します。

コメント

  1. […] フォートゾーンを抜け出す』と言う動画を紹介させていただきました(紹介している記事はこちら)。その動画の中には自分と同じではなく、少し上のレベルにいる人に会うことが有効だ […]

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  3. まるぞう より:

    友人の方は、凄い決断ですね。コンフォートゾーン、こんな言葉があるんですね。勉強になります。人間、ぬるま湯に浸かりたがるのですが、そこは、自分でコントロールしていかないといけませんね。意識をしないとぬるま湯に浸かってそうで。気負いしすぎずに、進んでいきま~す。