母の葛藤を、客観的に考察してみた。

子供

今日からいよいよ新学期。

小学校組の長男は小4に、次男は小2に進級しました!

幼稚園の三男は明日が始業式なので今日まで春休み。

さて、今この記事を書いているのが始業式当日の朝8時半。

小学生組はすでに登校している時間なのですが、、、実は次男がまだ家にいます。ひとまず学校には欠席の連絡をいれたものの、行けそうなら送って行こうと待機している状態です。

体調不良というより、メンタル的な問題かなぁと感じています。

そんな中、母親として改めてマインドセットが必要だなと感じたので、気持ちが鮮明なうちにみなさんにシェアしたくてPCを開いています。

不安と葛藤


次男については、これまでいくつか記事に登場しているのですが、自己肯定感が低いのか、ものすごく悲観的。私に対しては錯乱状態に陥るとかなり攻撃的になります。普段は人の気持ちを汲み取ることのできる繊細さを持った優しい子です。

そんな次男が、こんな風になってしまったのは、次男本人の性質的な部分と、これまでの私接し方の外的な要因で引き起こされた結果なのだろうと考えています。

最初は長男のことで相談しに行った、市の育児相談所もいつしか次男の相談が増え、気付けば6年近く相談所に通っています。

浮き沈みありながらも、小学校に入学して落ち着いてきたかと感じていた1年生の9月頃に1度精神的に落ちて、その後なんとか頑張っていたのですが、3学期には腹痛や立てない歩けないと理由をつけて学校をトータル8日ほどお休みしました。

最初は、お休みしてしっかり立て直して翌日元気に学校に行ってくれていたので、しばらくはこの対応で様子をみようと思っていたのですが、1年生最後の終業式もお休み、そして今日2年生最初の始業式もお休みしました。

親としては、もちろん思うところもあるし、ものすごく不安です。

学校へは行けなければならないというこれまでの自分が当たり前に感じていた思考を、本人が元気に行ける時に行けたらラッキーくらいに思うような思考に変えて行く葛藤もありました。

不安定な次男に対して私がしたこと


実はこの春休み中にも、次男とは何度か揉めて、心理士さんにも電話で相談してきました。心理士さんには、「まずは子供が暴れたりしなくてもいいように、日常で子供のことをしっかりと受け止めてあげる」と行ったアドバイスをいただきました。

このアドバイスを受けて私がやったのは、何もないときに声かけをしたり、ハグをして見たり、本人の興味関心のあることに私も一緒になってやってみたり。。。

この行動って、まさに雲を掴むようなことばかりです。当然すぐに効果があるわけではないので、この行動を実行中にも揉めることもあります。

そこでこちらのマインドセットがしっかりしていないと信念がブレてくるんですよね。その不安な感情も次男に伝わっているのでしょう。だからこそ、自分でブレてきたなとか、このままでいいのかなって葛藤が始まったら、現状を打破して行くためにはどうすべきかを考え直さなければなりません。

今の育児の課題と枠組みを考える


課題)嫌なことがあると暴れてしまう子供にどのように対応すべきか。

これまでの自分の経験から以下の枠組みで考えてみます。

1)その都度真剣に話を聞き、本人の納得いくまで対応すべきか。

2)あまり深刻にならず、あくまでも体調不良のみを心配してそっとしておくべきか。

3)ひとまず子供の現状を受け入れて、悩む自分を客観視すべきか。

4)完全に放置すべきか。

枠組みから仮説・検証して結果を導く


以上の枠組みを仮説、検証していきます。

1)その都度真剣に話を聞き、本人の納得いくまで対応すべきか。

これまでの経験から、我が家の次男に限っては、話を聞けば聞くほど要求がエスカレートしてしまったり、本人が最初どのようなことが気に入らなかったのかが不明確になることが多かった。また暴れてしまってからでは、冷静に会話することもままならないことが多いので、得策ではない。

2)あまり深刻にならず、あくまでも体調不良のみを心配してそっとしておくべきか。

親が深刻に受け止めれば受け止めるほど、子供は不安になるように感じます。子供が暴れたり不機嫌になる理由は些細なことが多く、親は自分の経験から、その原因をややこしく考察してしまいがちです。ただしあっけらかんといつも通りでは、子供も「親は自分に関心がない」と感じさせてしまう可能性があるので、あくまでも体調を心配して「あなたのことを気にかけているよ」と伝えておき、本人の気持ちが治まるまで待つことは、クールダウンにもなるかもしれない。

3)ひとまず子供の現状を受け入れて、悩む自分を客観視すべきか。

子供が暴れたり、手に負えなくなるとそのパワーに引きずられて、自分までヒートアップしてしまったり、冷静に対応することができなくなる。まず子供がこんな状態になってしまって困っているなと自分自身に言い聞かせて、今自分は困っているのだなと客観視することは、冷静さを保って自分の信念を再認識し、今すべきことを考えるために必要なことかもしれない。

4)完全に放置すべきか。

これは現状から目を背けて逃げる行為であり、その一瞬は問題から離れられるかもしれないが、根本的な解決には一切至らない、むしろ問題を大きくしてしまう要因になりかねないので却下。

以上のことから、嫌なことがあると暴れてしまう子供には、まず親が現状を受け入れて冷静になり、その上で子供に適切な対応をすること、ここでは暴れてしまった原因追求ではなく、子供自身を気にかけているよという真摯な態度で接し、子供の様子に合わせて距離を保つことが効果的ではないかと思います。

我が子に愛が伝わればいい


子供が暴れてしまったときにとにかく遮二無二子供を抱きしめてあげると子供が落ち着く、という方法を見かけたことがありますが、私のやり方がまずかったのか、暴れる息子を抱きしめることが力尽くで抱きしめることに繋がってしまい、思うような効果が得られませんでした。

うちの次男には、クールダウンした後のフォローがとても大切で、そこでしっかり抱きしめてあげることでお互いの気持ちを伝え合って会話できることもあるので、状況にあった適切な距離を見極めることも大切かと思います。

どんなことにも言えることですが、どんなことでもやってみないとわかりません。自分の信念、軸をしっかりと持った上で、いろんな方法を試して我が子にあった最適な方法を導き出さなければなりません。

また、子供は日々成長し変化していきます。1つの方法がうまくいったからといって、次また同じ方法が通用するとも限りません

私が育児で重視しているのは、親の信念をしっかりと定めておくことと、子供の変化を見逃さないこと、その変化に寛容であることです。難しい表現かもしれませんが、要するに子供への愛があれば、ごくごく自然にできちゃうことなんです。

そのポイントを踏まえた上で、その状況ごとの枠組みの中で仮説検証を繰り返すことで、様々な育児の困ったを乗り越えていけるはずです!

 

私も今悩みや葛藤の中にいます。けれど未来に不安を抱いたり、悩みに囚われていては何も変わりません!今できることをとにかくやってみる!それが成功するか失敗するかなんてわかりません。

何もやらずに後悔するくらいなら、できることをやってその結果がたとえダメでも、別の方法を導き出すという行動にどんどん繋がっていきます。

育児していて乗り越えられない課題はない!自分も幸せになるために、後悔のない育児、していきましょう!