本当の親切って難しい。

育児をしていて、これまでやってた自分の育児の至らなさと不甲斐なさを思い返すことがあります。

あの時なぜこうしなかったんだとか、あの時こうしていれば、、、。

まぁこんなことを思っても、過去は変えられないし、未来は保証されていないのだから、ただただ今を見つめて、一瞬一瞬を大切に子供たちに向き合うだけ。今だからそんな風に考えられます。

ふと、こんなことを思い出しました。

育児しながら感情の起伏が激しく、気分の落ち込みも激しい。そんな私に私の親や友人はみんな揃ってこんな優しい言葉をかけてくれました。

『お母さんだって人間だもの。そんな時もあるよ。』

今が辛い人にとってはこの声かけは救いとなる。けれども成長には繋がらない。そんな風に感じるのは、私の心が冷たくなってしまったから?そんな風に思うことさえあります。

過去に囚われず、見えない未来の不安をつぶやくことは誰にでもできる。でもね、その子供のお母さんという大きな大きな存在は、どんなにひいき目に言ったって誰にでもできることじゃない。

人間だもの。そんな時もある。それはそう。でも、その言葉に甘えてに逃げてはいけない。子供の前では、時には厳しく自分を律することも必要なのかもしれない。そのために日頃から自分を愛し自分を信じて生きていなければいけないと思います。

本当に幸せな生き方をしたいのならば、本気で責任と向き合う勇気が必要。それを人に伝えることは親切なのか、、、だとしたら本当の親切って難しい。

しょっちゅうマイナスの感情に押し潰されそうになるたびに、『そんな時もある』と自分を慰めて何も変えられずにいる。私は変わるまでものすごく時間が掛かってしまった。もしもそんな辛い育児をしている人がいたら、私は厳しく言葉をかけられるのかな、、、

だからこそ、この記事を何かの巡り合わせで然るべきタイミングで読まれた人がいたら、この記事がその人の気付きになれば幸いです。