成績表の見方と親の声掛け。

我が家の息子たちが通う小学校は昨日が終業式。あっという間に3学期が終わり、今日から春休みが始まりました。

終業式といえば、、、そう親子で楽しみ成績表!!!!(ん?w)

皆さんは子供の成績表を見てどのように感じましたか?また子供にどんな声かけをしましたか?

成績表って、親にとっても子どもにとっても特別なものですよね。

私自身の子供の頃、成績表は確か5段階評価だったかなぁと記憶しています。ちなみに私は全体的に見て成績は真ん中。体育が2とかだった。。。

お世辞にも優秀とはいえない成績表でしたが、親からそれについて何かを言われたことってあまりなかったです。

それぞれの教育方針や、親の価値観によって、成績表の見方や捉え方も様々かもしれませんが、家族以外の第三者が可視化した成績表は、自己肯定感を養うきっかけとしてものすごく有効だと私は感じています。

成績表の見方!ここがポイント!


成績表の評価基準って??

成績表の評価基準について少し調べてみると、絶対評価と相対評価というものがあるみたい。

絶対評価とは、個人の成績で評価されます。例えば90点以上がよくできる、60〜89点はできる、のように、クラスの人数や全体の点数の割合に関わらず、自分がとった点数がそのまま評価に反映されるのが絶対評価です。

相対評価とは、たとえ90点をとっても、クラスの中で10%の100点の生徒がいたら、よくできるではなく、できるになってしまいます。つまり個人の点数ではなくクラスの中で、自分はどの辺りに位置する点数だったかが評価の基準になるのが相対評価です。

今は絶対評価で成績表をつけている小学校が多いそうですが、実際のところは、担任の先生によって、成績表の付け方は違うように感じます。

私が子供の頃は、成績表はその名の通り成績表で、純粋に子供の学力や学校での態度、生活面(忘れ物など)のレベルを数値化したものでした。

しかし、今の成績表は、子どものやる気を次に繋げるためのきっかけとしての役割が大きいように思います。

成績表の内容が気に入らないときは、、、

可愛い我が子の成績表。できればよく評価してもらいたい!というのは親の欲目かなと思います。明らかに悪意のある不当な成績表(そんなものはないと信じたいですが、、、)であったのならば、先生に直接確認する必要があるとは思いますが、基本的にはそのままを受け入れて見てはいかがでしょう?

学校生活は、親元から離れて子どもが学校というコミュニティーで過ごしています。当然親の知らない、先生が知っている子どもの違った一面もあるはずですよね。どんな評価であったとしても、まずは親が受け入れる。

そして子どもと話し合うことが大切だと思います。

親子で気付きを活かすために必要なこと


子供にとって成績表って、やっぱり親に見せるときにはドキドキするみたいで、ものすごく自信なさげに出してくる姿に、「え!?どんだけ悪かったんや、、、」って受け取って、いざ開いてみたら「そんな悪くないやーん!!」ってこともあったり、逆に自信満々に見せてきて、「ぬおおおおおおおぉぉぉ、、、」なんてこともあるかもしれません(笑)

でも、基本的なスタンスは成績の良し悪しに関わらず、子ども本人が自分の評価をどのように感じているかを大切にしてあげることだと思います。

自分でこれだけは頑張った!と思えることが、成績表でも評価されていれば、子どもにとってもさらに大きな自信につながります。

もしも、子どもがものすごく頑張った!と思っていたのに、成績表で評価されていなかったのなら、本人の頑張ったという気持ちはしっかりと受け止めてあげた上で、親子で『なぜその評価になったのか』を振り返り、次はどんな風に頑張ればいいか、目標を話し合ってみてもいいですよね。

不足していたなと気づいたことは、『素直に』受け入れることも大切。

「担任の先生は何にも分かってない!!先生の評価なんか気にしなくてもいいよ」というような声かけは避けたほうが良いと思います。

「担任は先生はこんな風に評価したんやね。それでもあなたが自信を持って頑張ったと思えるならそのまま頑張りなさい。もしもう少し頑張れたなと感じるなら、次頑張ろう!!」我が家はこんな感じ。

良い成績を取るために努力を促すのは、人からの評価が大事!と子どもに思わせてしまいかねません。成績表はあくまでも成績表。僕はこれを頑張った!と言えること。これが子どもの自己肯定感にとって非常に重要だと考えます。

どんな成績表を持って帰ってきたとしても、それだけでお子さんの頑張りが足りないなんて言わないでください。

家から出て学校に行くことは子どもにとってそれ自体が頑張りだということ。勉強だけでなく人間関係やたくさんのことを学んで、自分なりに工夫しながら成長を重ねていること。

日頃、私たち親が見ることのできない子どもの姿。学校に行くなんて当たり前と決めつけがちですが、成績表をきっかけにして子どもの頑張りを認めてあげたいものです。