そのままのあなたがたいせつ。

子供

幸せになるために必要なこと


自己肯定感っていう言葉をご存知ですか?私は育児を始めてからこの言葉を知りました。『自己を肯定する感覚』を表す言葉です。

泣き虫な自分、明るい自分、落ち込みやすかったり、傷つきやすかったりする自分、自信満々な自分。
自分という人間の中に色んな自分がいて、でもどの自分も本当の自分で、そして、どんな自分も大切なんだどんな自分も価値のある存在なんだという感覚です。そしてその感覚は幸せになるために必要なことなのです。

自己肯定感は大人からでも高くできる


以前の私は、このブログでも度々書いているとおり、自分に自信のない人間でした。人からどんな風に見られていて、どんな自分なら嫌われないか、あるいは愛してもらえるのかって、そればかり気にして生きてきました。そう『自己肯定感の低い人間』というやつです。自己肯定感なんて言葉を知らなかった私は、育児する中で「自己肯定感の高い子供に育てましょう」的なパンフレットやらセミナーのチラシやらを目にして、「自己肯定感、、、私低い人やんっ!!!」と幾度となく自分にツッコミを入れたのを覚えています。

当時、『自分の自己肯定感は、これまでの人生や自分の生い立ちによって出来上がってしまった感覚だし、自分はレッテルだらけの人生を歩んできたのだから、今更どうすることもできない!けれども子供には同じような感覚を味合わせたくはない、せめて我が子は自己肯定感の高い子供に育ててあげよう!』と意気込んだものです。

しかし、、、残念ながら私の経験から、自己肯定感の低い親では、子供の自己肯定感をしっかりと養ってあげることはかなり難しいんではないかなって感じています。現に、私が私自身自己肯定感が高くなったのが最近のことなので、いま現在の息子たちは少々自己肯定感が低いかもしれないと感じています。

あなたはどうですか??そしてお子さんはどうですか??

自己肯定感が高い!と言える方は、本当に素晴らしいと思います。逆に、親である自分が自己肯定感が高いかどうか自信がない、または子供の自己肯定感が低い気がすると感じておられる方もいらっしゃると思います。そんな方にぜひお伝えしたいです!!

あなたは大丈夫!!必ず自己肯定感は高くなります。

どんな人にも平等に自己肯定感をきちんと持っていい権利があるのです。たとえこれまで自己肯定感の低い人生を送ってきていても、手遅れはない!と私自身が身をもって実証しています!!もちろん、三つ子の魂なんとかっていうので、幼いうちに必要なことは全身全霊でぶち込んであげたいけれど、親だって勉強しながら育自しながら育児してるんです!私は36歳で初めて自分を愛することができるようになりました。36歳にできるんだから、うちの9・7・5歳の息子たちはまだまだ間に合う!そう信じて毎日、子供達にぶつかっています。そんな風にぶつかっていけるのも、今私自身が自己肯定できているから。おそらく自己肯定感が低いままだったら、ぶつかっていって、心が粉々になっていることでしょう。。。

親である自分が自分を愛してあげること。そのために自分と向き合ってみてください。私ってこんなところがダメだって思っていたとしても、まずはそのダメな部分を「こういう私もいるんだな」って認めて、でもそこがダメって思う価値観を持っているのだから、否定するのではなくて、じゃぁどうやって変えていこうかなって思うことで自分と向き合うことができるのだと思います。

自己肯定感の上げ方は色んな本やセミナー、動画もたくさん出ているのでご自身にあった方法を探してみてください。

『たいせつなきみ』


私が、なぜ今回自己肯定感について記事を書いたか。それは三男が幼稚園から借りてきた1冊の絵本がきっかけでした。

『たいせつなきみ』マックス・ルケード作/セルジオマルティネス絵/ホーバード・豊子訳

この作品、三男が幼稚園から借りて帰ってきた日に私に見せながら「この本ちょっと感動するねん。お母さん泣くかもしれん」って、そんなこと言われたら、泣きますよね!えぇ泣きました(笑)。

他人からの評価なんて関係ない。『自分は愛される価値がある存在』と自分が信じてあげることで、自己肯定感は養われていくんだって思える作品です。作中では自己肯定感なんて小難しい表現もないので、きっとストンと心に落ちてくると思います。この本はいつでも読み返したい作品だなって感じたので、私はすぐに購入しました。絵本だけど大人の方がきっと感じることは多い、本当にオススメの1冊です。